1951-10-29 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号 先般の内田局長の説明によりますれば、二百数十億が賠償の額になるという御説明もあつたようでありますが、そこで私は、昭和十六年の敵産処理以来、どういうぐあいに連合国の財産に対する処置が行われているか、そうしてどういうものが具体的に補償されるべき対象になつておるかという、この具体的な資料が、この審議の過程において必要になつて来ると思うのでありますが、その資料の御提出ができるかできないか、その点をひとつお伺 深澤義守